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eboot_exchange v2.8 リリース  

PSP で簡単に ISO の EBOOT.BIN を 抽出して復号化と書き換え の全てをすることができる eboot_exchange v2.8 がリリースされました。



FW 5.55 や 6.00 以上 を要求する UMD の ISO にある EBOOT.BIN を復号化して書き換えることにより 起動できるようになる eboot_exchange v2.8 がリリースされました。

前回からの変更点:

- EBOOT.BINの最大サイズを10MBに変更

これにより FW 6.00 以上を要求する UMD の ISO にも対応しました。

これには ISO から UMDGen を使って EBOOT.BIN を抽出して 5.55 & 6.00 Games Decrypter  で復号化した後に 再度 UMD Gen で上書きする必要がありましたが takka 氏がリリースした eboot_exchange により UMDGen を使わなくても PSP だけで 簡単に ISO の再構築をすることができます。

パソコンの環境によっては UMDGen の動作がうまくいかなかったりすることもあるので PSP 上で全ての作業ができるというのは助かります。

また UMDGen の txtエクスポート/インポート機能は LBA を保存するために利用しますが eboot_exchangeは元々LBAは一切変更しないため txtエクスポート/インポートを利用したときと同じ状態にて再構築されるとのことです。
そのため eboot_exchange を使えば File List の Export と Import をする必要がなくなるので パソコンでやるよりも手間がかかりません。

他にも eboot_exchange は 5.55 & 6.00 Games Decrypter を使わなくても EBOOT.BIN の復号化ができるようになったため ボタンひとつで ISO の EBOOT.BIN を 抽出して復号化と書き換えをすることが可能になりました。

これにより UMD Gen と Games decrypter を使う必要と手間がなくなりましたのでとても便利です。  
新たに FW 6.00 以上を要求する UMD や ISO に対応したため CFW 5.50 GEN-D3 や 5.03 GEN-C for HEN でなくては起動できなかった FW 6.00 以上を要求する UMD の ISO が 他の CFW のバージョン(5.00 M33, 5.50 GEN など) でも起動できるようになります。

CFW 5.50 GEN-D3 を導入して 破損データ扱いになってしまう セーブデータ を使いたくて 前のーバージョンに戻しても この eboot_exchange を使えば FW 6.00 以上を要求する UMD の ISO を起動することができるといった使い方ができます。

eboot_exchange v2.8 更新履歴:

v1.0 からの変更点
- EBOOT.BIN変更済みのISOの場合のエラー処理の追加
- EBOOT.EBTが無い場合のエラー処理の追加
- /DECRYPTOR/EBOOT.BINがない/複合されていない場合のエラー処理を追加

v1.1 からの変更点
- EBOOT.BINの変更ができなくなってしまっていたのを修正
- バージョン表記を修正

v1.20 からの変更点
- 10%ほどの高速化
- SELECTボタンによる ms0:/EBOOT.BIN と ms0:/DECRYPTOR/EBOOT.BIN の削除機能を追加

v1.21 からの変更点
- 復号化機能/自動処理機能を追加
- Game Decrypter等は必要なくなりましたので、これ単体でISO起動できるようになります

v2.0 からの変更点
- 非バックアップモードの追加
- 上下キーによるディレクトリの移動

v2.1 からの変更点
- バックアップモードが有効にならなかったのを修正
- 5.50未満のファームに対応するパッチの追加(EBOOT.BIN Patcher 1.0 とほぼ同様の機能)
ただし、バッチ後のデータからの対応なので完全に同じでない可能性はあります
- まれにEBOOT.BINを認識できない可能性があったのを修正

v2.2 からの変更点
- メモリ不足の対策として EBOOT.BIN の最大サイズを10MB->8MBに変更
- CSOファイルに対応

v2.3 からの変更点
- ISOファイルに対して操作を行うとISOファイルが破損してしまうのを修正

v2.5βからの変更点
- Ys7のフリーズバグに対応

v2.4からの変更点
- アンデットナイツのパッチに対応

v2.5からの変更点
- Ys7のフリーズバグに対応

v2.6からの変更点
- EDecrypt_1.3 に同梱のpspdecrypt.prxに差替え

v2.7からの変更点
- EBOOT.BINの最大サイズを10MBに変更


あらかじめ FW 5.55 または FW 6.00 以上 を要求する UMD の ISO(CSO)吸出し を メモリースティック の ISO フォルダにやっておいてください。

eboot_exchange でうまく行かない場合は EDecrypt v1.3 を使用してください。
Vsh Menu の UMD ISO Mode の設定は「M33 Driver」を使用することをお勧めします。

注意:

- 大サイズの EBOOT.BIN に対応するためにメモリを限界近くまで確保しています
- 特に PSP-1000 で正常に動作しない場合があるかもしれないようです
- EBOOT.BIN のサイズに 10MB までの制限があります
- 各種エラー対策は未完成です
- 可能性としては低いですが 復号後のサイズや圧縮後のサイズが元ファイルより大きくなった場合は通常の処理が行えません(エラー処理や回避処理は未実装です)
- ファイルサイズを保存している部分も変更しているのですが、変更による再圧縮にて保存部分のサイズが大きくなった場合 ファイルサイズは変わらないままとなってしまい、エラーになる可能性もあります(対策もあるのですが処理が煩雑となるため、今回は対処していません)
- 修復時にも圧縮率の違いで同一のバイナリにならない可能性があります
- 本来予定の FW での動作では無い場合 将来セーブデーターを利用できない可能性がある(例:CFW5.00 M33でセーブ、OFW6.20でのセーブデータ読込みエラー等)

[ 手順 ] 

準備するもの

- CFW 5.00 M33, CFW 5.50 GEN 導入済みの PSP-1000/PSP-2000 または 5.03 GEN for HEN, CFW Enabler が動作可能な PSP-2000/PSP-3000

ツールの導入


1.eboot_exchange ver 2.8 をダウンロードして 解凍します。


2.解凍してできた ebt_exchange_2_8 フォルダの中にある ebt_exchange フォルダを メモリースティック の PSP/GAME/ フォルダの中にコピーします。



[ メモリースティック構成:PSP/GAME/ebt_exchange ]


3.これで ツールの導入 は完了です。

ISO の EBOOT.BIN を復号化して上書き


4.XMB の GAME>メモリースティック から「eboot_exchange ver 2.8を起動します。



5.L/R ボタン で FW 5.55 または FW 6.00 以上を要求する UMD の ISO ファイルを選択します。  

操作方法

L/Rトリガー :ファイルの選択
方向キー ↑↓:ディレクトリの移動
STARTボタン:バックアップモード/パッチモード の切替え
SELECTボタン:ALLモード

※ここで グランツーリスモなどの CFW 5.50 GEN では動作するが 5.00 M33, 5.03 MHU, CFWEnabler, 5.03 GEN for HEN などのバージョンで動作しない UMD の ISO を起動できるようにしたい場合は STARTボタン を押して「NO PATCH MODE → PATCH MODE」に変更してください



6.△ボタン を押すと EBOOT.BIN の抽出とバックアップ そして 復号化と書き換え が始まります。

7.完了すると「EXCHANGE DONE」と表示されるので ×ボタン を押して XMB に戻ります。



8.あとは XMB の ゲーム>メモリースティック から起動できれば完了です。 

pspxmb1.gif pspxmb2.gif

これで FW 5.55 や 6.00 以上を要求する UMD の ISO を CFW の PSP で起動することができます。






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ほんとに感謝です!
でもどうしてEDecrypt v1.3ではうまくいかなかったんだろ?
[ 2010/02/11 19:28 ] [ 編集 ]
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