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リカバリーモード 解説 

リカバリーモードについての機能や設定方法についての解説をしたいと思います。




リカバチーモードとは CFW に搭載されている機能の一つで以下のような CFW の様々な機能の設定を行うことが可能です。

- 起動時に表示される SONY のロゴスキップ
- FW 1.50 用の自作アプリの破損データアイコンの非表示
- カーネル変更
- UMD Mode の設定
- 地域 リージョン偽装
- XMB で パソコンと USB 接続した際の接続先デバイスの変更
- CFW のネットワークアップデート機能
- MAC アドレスの非表示
- その他

これらは 一部の機能なので リカバリーモードではもっと多くの機能の設定がありますので それを解説していきたいと思います。
また CFW の機能の設定を変更できる他にも リカバリーモードにはセミブリック(一部のFW破損によってPSPが起動しなくなった状態)の PSP を修復することができる機能があります。 ※この機能については他の記事で解説します

CFW のバージョンによって リカバリーモード の機能が一部違う部分があります。
ここでは 現在主流の 5.00 M33-6 と 5.50 GEN の リカバリーモード の機能や設定方法について解説します。

※これ以外のバージョンでも基本的な設定や機能は同じです

[ 解説 ]

リカバリーモードの起動方法

1.PSP の電源が入っていない状態で Rボタンを押しながら電源を入れます。
※スリープモードからではリカバリーモードは起動しませんので一度完全に PSP の電源を落としてください

2.すると リカバリーモードのメインメニューが表示されます。

Toggle USB
Configration ->
Run Program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP
Advanced ->
CPU Speed ->
Plugins ->
Registry hacks ->
Exit


リカバリーモード機能解説

リカバリーモードでは基本的に ×ボタン で選択, ○ボタン でキャンセルになります。
機能は Enabled で有効, Disabled で無効になります。

メインメニューの説明:

Toggle USB:PSPに入っている メモリースティック をパソコンとUSB接続します
Configration:主な CFW の機能設定ができる画面を表示します
Run Program at /PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP:メモリースティックの PSP/GAME/RECOVERY/EBOOT.PBP を起動します
Advanced:flashへのアクセスや一部の高度な設定ができる画面を表示します
CPU Speed:CPU の速度が変更できる画面を表示します
Plugins:プラグインの設定をすることができる画面を表示します
Registry hacks:レジストリの設定を変更することができる画面を表示します
Exit:リカバリーモードを終了して XMB に戻ります


Configration:

Back

Skip Sony logo
Hide corrupt icons
Game folder homebrew
Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP
UMD Mode
Fake region
Use VshMenu
XMB Usb Device
Charge battery when USB cable plugged
Use M33 network update
Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu
Use version.txt
Hide MAC adress in System Information ※5.50 GEN のみの機能
Speed up MS access ※5.00M33-6 のみの機能

Back:
前の画面に戻ります。

Skip Sony logo:
PSPの起動時に表示される SONY のロゴをスキップしてXMBが表示されるまでの時間を短縮することができます。

Hide corrupt icons:
FW 1.50 用の自作アプリを破損データと表示しないように非表示にします。

Game folder homebrew:
PSP/GAME/ フォルダのアプリをどのバージョン(本体のバージョン または 1.50カーネル)のカーネルの設定をします。例えば本体のバージョンが CFW 5.00 M33 であった場合は 5.XX または 1.50 のどちらかを選択できます。
ただし PSP-2000 では本体の仕様により1.50 カーネルを使用することができませんので注意して下さい。
また FW 3.71 以降の PSP-1000 では 1.50 カーネルアドオンを導入しなければ 1.50 カーネルに設定することができません。

これを 1.50 カーネルに変更すれば GAME フォルダ内の FW 1.50 用の自作アプリを起動できるようになりますが FW5.00 などを要求する自作アプリ(CFW インストーラー など)が起動できなくなります。
無駄なトラブルを避けるためにも 本体バージョンのカーネルのままの設定の方がいいでしょう。 

Autorun program at /PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP:
メモリースティックの PSP/GAME/BOOT/EBOOT.PBP をPSP起動時に自動で起動します。

UMD Mode:
UMD を ISO/CSO 起動する際に何のドライバを使用するか設定できます。
通常の Normal モードでは ダミーの UMD を PSP に入れておく必要があるのですが この設定を他のドライバ(M33 driver/NP9660/OE isofs legacy)に設定することによって UMD を入れておかなくても ISO 起動をすることができるようになります。
このドライバーごとで性能が異なりますので注意が必要です。

Normal:ISO起動する際に UMD を入れておく必要になります
NP 9660:ソニーの公式 UMD ドライバーを利用したもので UMD を入れておかなくても ISO 起動をすることができます
M33 Driver:NP9660 を改良し動作を改善したもので UMD を入れておかなくても ISO 起動をすることができます
OE isofs legasy:UMD を入れておかなくても ISO 起動をすることができますが 古い OE の UMD ドライバのため 正常に動作しないソフトが多いです

基本的には M33 Driver が安定性やほとんどのゲームタイトルで正常に動作するためこのドライバーを使用することをお勧めします。

Fake region:
PSP 本体のリージョン(地域コード)を アメリカや中国,ヨーロッパなどの 他の国変更することができます。
それぞれの国によって制限されているPSPの機能が使用できます。

Free UMD Region:
UMD VIDEO や 音楽などのリージョン制限を無くすことができます。

Use VshMenu:
VshMenu を使用するかの設定をします。
XMB でSELECT ボタン を押すことによって XMB でリカバリーモードの一部の設定(CPUクロック, UMD ISO MODE, UMD VIDEO のマウント)の変更やPSP本体の再起動,電源オフをすることができます。

XMB Usb Device:
XMB で パソコンとPSPをUSB接続した際の接続先のデバイスを変更することができます。
通常では メモリースティック ですが UMD や Flash1,2,3 に接続先を変更することが可能です。

Charge battery when USB cable plugged:
パソコンと PSP-2000 をUSBケーブルで接続した際に バッテリーをUSBケーブル経由で充電することができます。

※PSP-1000 ではこの機能を使うことができません。

XMB でUSB接続していなくても USBケーブルをパソコンと繋げれば XMB で音楽を聞いたり動画を視聴している最中やゲーム中でもUSBケーブルからバッテリーを充電することができます。

Use M33 network update:
新しい CFW のバージョンがリリースされた際に ネットワークアップデート経由で CFW のアップデートをすることができます。

Hide PIC0.PNG and PIC1.PNG in game menu:
XMB の自作アプリや ISO/CSO のアイコン表示を非表示にして メモリースティックからの読み込みを速くすることができます。

Use version.txt:
version.txt を使ってバージョン表示を偽装することができます。
これによって 導入されている CFW のバージョン以上の FW を要求する 体験版やUMDを起動することが可能です。

Hide MAC adress in System Information:
XMB の本体設定>本体情報で表示される MACアドレス を非表示にします。

Speed up MS access:
CFW 3.80 から メモリースティック 読み込み速度が遅くなっていた問題を改善することができます。
また FW 3.71 のドライバーよりもこの Speed up Hack ドライバーのほうが メモリースティック 読み込み速度が速くなるので この機能を有効にしておくことをお勧めします。

Speed up MS access を有効にする場面を選択することができます。

NEVER:機能を無効にする
ALWAYS:XMB/GAME/POPS のすべてで機能を有効にする
VSH:XMBで機能を有効にする
VSH & GAME: XMB と GAME のときに機能を有効にする
VSH & POPS:XMB と PS1 ゲームのときに機能を有効にする
GAME:GAMEのときに機能を有効にする
GAME & POPS:GAME と PS1 ゲームのときに機能を有効にする
POPS:PS1ゲームのときに機能を有効にする

例えば XMB/GAME/POPS のすべてで この機能を有効にする場合は Speed up MS access で ×ボタン を押して「NEVER→ ALWAYS」というようにしてください。

Advanced:

Back

Advanced configration ->
 - Plain modules in UMD/ISO
 - Execute BOOT.BIN in UMD/ISO
 - XMB plugins
 - GAME plugins
 - POPS plugins

Toggle USB (flash0)
Toggle USB (flash1)
Toggle USB (flash2)
Toggle USB (flash3)
Make Pandra Battery ※5.50 GEN のみの機能
Make Normal Battery ※5.50 GEN のみの機能
Format flash1 and reset settings

Back:
前の画面に戻ります。

Advanced configration ->
一部の高度な設定ができる画面を表示させます。

Plain modules in UMD/ISO:
特定のフォームの未署名のコードを含んだ ISO の起動を許可します。
ほとんど実用的ではなく 一部の UMD や ISO での互換性がないため起動できなくなる恐れがあります。
普通の人はこの機能を使用する必要はありません。

Execute BOOT.BIN in UMD/ISO:
UMD や ISO の EBOOT.BIN の代わりに EBOOT.BIN を実行するようにします。
Plain modules in UMD/ISO と同様に開発者でも無い限りこの機能を使用する必要はありません。

XMB plugins:
XMB でプラグインを有効にするかの設定をします。
 
GAME plugins:
UMD や ISO の ゲーム中にプラグインを有効にするかの設定をします。

POPS plugins:
PS1  の ゲーム中にプラグインを有効にするかの設定をします。

Toggle USB (flash0):
PSP の flash0 とパソコンをUSB接続することができます。
本体の主なモジュールを格納しているため 無闇に弄ると PSP がブリックすることがあるので注意が必要です。

Toggle USB (flash1,2,3):
PSP の flash1,2,3 とパソコンをUSB接続することができます。
これらには主に設定ファイルが格納されています。

Make Pandra Battery:
PSP に入っているバッテリーをパンドラ化します。
ただし TA-085 以降の基板では対策されているため この機能は使用できません。

Make Normal Battery:
PSP に入っているバッテリーを普通のバッテリーに戻します。
ただし TA-085 以降の基板では対策されているため この機能は使用できません。

Format flash1 and reset settings:
flash1 をフォーマットして設定を初期化します。
本体の設定とリカバリーモードの設定を初期化して初めの状態に戻します。

CPU Speed:

Back

Speed in XMB
Speed in UMD/ISO

Back:
前の画面に戻ります。

Speed in XMB:
XMB でのCPU クロックを必要に応じて変更することができます。
数字が大きいほどパフォーマンスが向上しますが バッテリーの減りが速くなります。
逆に小さいと バッテリーの持ちは良くなりますが動作が遅くなったり 処理が追いつかなくなるとフリーズしてしまうことがあります。
基本的にはデフォルト(222MHz)で使用しています。

Speed in UMD/ISO:
UMD や ISO でのCPU クロックを必要に応じて変更することができます。
数字が大きいほどパフォーマンスが向上しますが バッテリーの減りが速くなります。
逆に小さいと バッテリーの持ちは良くなりますが動作が遅くなったり 処理が追いつかなくなるとフリーズしてしまうことがあります。
基本的にはデフォルト(222MHz, ソフトによってはクロック数が自動で変動することがあります)で使用しています。

Plugins:


Back

例:
screenshotbmp,prx [VSH] (Disabled)
screenshotbmp,prx [GAME] (Enabled)
popsloader,prx [POPS] (Enabled)

Back:
前の画面に戻ります。

プラグインの設定方法:
このメニューから seplugins フォルダの prx のプラグインを有効 や 無効にすることができます。
VSH では XMB, GAME ではゲーム中, POPS では PS1 ゲーム で使用する場面ごと別々に設定することが可能です。
また Enabled でプラグインを有効, Disabled でプラグインを無効にします。

例えば UMD/ISO でのゲーム中に screenshotbmp を使いたい場合は screenshotbmp.prx [GAME ]を Enabled にして有効にします。

Registry hack:

Back

Button assign
Activate WMA
Activate Flash Player

Back:
前の画面に戻ります。

Button assign:
○ボタン と ×ボタン どちらを決定ボタンにするか割り当てを変更するこができます。
通常 日本では ○ボタンで決定で ×ボタン でキャンセル, 海外では ×ボタンで決定で ○ボタン でキャンセルという割り当てになっています。

Activate WMA:
ネットワークに接続での認証なしで WMA の再生を有効にします。
ワイヤレスインターネット接続でソニーのサーバーに接続せずに WMA の再生を有効にできます。

Activate Flash Player:
ネットワークに接続での認証なしで Flash Player の再生を有効にします。
ワイヤレスインターネット接続でソニーのサーバーに接続せずに Flash Player の再生を有効にさせてれます。





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[ 2007/05/25 ] 解説 | Blog Ranking | Trackback
リカバリーモードって何?
ほんと分からないんだけど。
なんで何も説明無いんですか?
誰もコメントしてない・・・
これはどういう事か・・・
自ら解読せよ、と。。
[ 2007/09/26 04:36 ] [ 編集 ]
>てらにさん
リカバリーモードがわからなかったらCFWにしない方がいいんじゃwww
[ 2007/09/27 23:31 ] [ 編集 ]
CFW3.52M33に導入しようと思ったんですが、R押しながらPSP起動してもリカバリモードにならないです!(;´д`)HELP
[ 2007/10/03 00:42 ] [ 編集 ]
↑ちゃんとCFWにPSPしたのか??
[ 2007/10/07 09:23 ] [ 編集 ]
いざというときは神のツール
[ 2007/10/08 01:55 ] [ 編集 ]
リカバリーモードは、まず電源を長押しして消してから、Rボタンを押しながら電源を入れると起動しますね。
[ 2007/10/13 20:56 ] [ 編集 ]
破損ファイルを非表示にしたらエミュレーター動かなくなるの?
[ 2007/11/08 15:45 ] [ 編集 ]
↑なんでやねん。
[ 2007/11/10 10:46 ] [ 編集 ]
リカバリーモードの「Configuration」の中の、
「Game folder homebrew」を「1.50 Kernel」に設定すると
どうなりますか?
また「3.71 Kernel」にするとどうなりますか?
僕のPSPはCFW3.71 M33-3導入のPSP-1000です。
[ 2007/12/01 13:46 ] [ 編集 ]
1、の解凍はしました。2のGAMEフォルダに入れてPSPを切り、Rボタンを押しながらPSPを起動したんですけどリカバリーモードがでません・・・・・(泣)

誰かしりませんか返答まってます~
[ 2007/12/02 16:27 ] [ 編集 ]
Flash0の書き換えるフォルダをまじがえて消してしまい壊れたんだけど
[ 2007/12/10 22:03 ] [ 編集 ]
RECOVERYフォルダが存在しないのですが、
リカバリーモードの起動は可能です。
何故でしょう?
[ 2007/12/12 18:42 ] [ 編集 ]
もちょっとカスタム勉強しなさい。
RECOVERYフォルダーとリカバリーモードはなんも関係ない。
ていうかそのフォルダーはPSPをリカバリーかけたりするときに必要なファイルを入れるフォルダーだぁ。
リカバリーモードから戻すときもそのフォルダーにいれるけどリカバリーモードの起動にはなんの関係もない。
[ 2007/12/13 10:36 ] [ 編集 ]
なぜ消したの?
っていうか何でそんなとこ開いたの?
そりゃけしたら動かんわな・・・
パンドラでもどしんしゃい
[ 2007/12/13 10:42 ] [ 編集 ]
>>GTAさん
すまん釣りですたwww
[ 2007/12/14 16:49 ] [ 編集 ]
やったPSPなおった
[ 2007/12/14 17:57 ] [ 編集 ]
ミスってFormat flash1 and reset settings押しちゃってカスタムテーマと壁紙設定できなくなったんだけど、どうしたら直りますか?
[ 2007/12/23 15:59 ] [ 編集 ]
xmbのスピードを25にしてたせいで今まで遅かったみたい。
ホント助かった!
感謝する!
[ 2008/07/23 19:47 ] [ 編集 ]
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